文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

手足のしびれ(5)脊柱管狭まり神経圧迫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
手足のしびれ(5)脊柱管狭まり神経圧迫

主治医の川端さん(左)に付き添われ、検査の様子を再現する和久井さん。横になって脊磁計のセンサーを腰にあてている

 東京都新宿区の和久井照子さん(75)は2017年秋、家を出てしばらくして、お尻や太もも周辺のしびれが急に気になった。

 「あれ、歩きにくいぞ。また腰かな」

 前にも同じような症状を経験していたのでピンと来た。まもなく痛みも伴うようになった。家事をしていても何ともないのに、外に出てしばらく歩くと、お尻や脚がしびれて歩きにくくなる。少し休めば治まるが、歩くとまたしびれる。

 思った通り「腰部脊柱管 狭窄きょうさく 症」と診断された。「脊柱管」は背骨の中にあり、神経が通るトンネルの役割を果たす。それが年齢とともに狭まって、中の神経を圧迫する。しびれで長く歩けず、歩行と休息を繰り返すのは、この病気の患者によく見られる状態だ。

この記事は有料会員対象です。

記事の全部をご覧いただくには、読売IDを取得の上、ヨミドクターの有料(プラス)登録が必要です。有料登録をしていただくことで、この記事のほかヨミドクター全ての有料コンテンツをご利用いただけます。

有料登録は月額200円(税抜き)です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事