茂木健一郎の脳とともに走る
医療・健康・介護のコラム
一回り二回りして「やっぱり富士山」
一時期、外国から見た日本のイメージとして、「フジヤマ」=「富士山」がよく挙げられていました。 そして、その頃の日本人の平均的な感覚としては、「日本も随分発展していろいろと進化しているのに、いつまでも富士山じゃないだろう」というのが正直なところだったように思います。 少なくとも、私はそうでした。 世界遺産になった「日本一の名物」 ところが、最近になって、一回りも二回りもして、やっぱり富士山は…
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