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かみ合わせを治す(5)かみ癖 聴力検査で判定

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かみ合わせを治す(5)かみ癖 聴力検査で判定

棒状のコットンをかみ、首の曲がり具合のチェックを受ける長谷川さん(右)と長坂俊幸さん(東京都港区で)

 「右の奥歯が、少しかみすぎのようですが、全体的なバランスはいいですね」

 21日、東京都港区の長坂歯科。神奈川県横須賀市の大学研究員、長谷川拓也さん(43)は、かみ合わせ治療に力を入れる副院長の長坂俊幸さんから、聴力検査の結果を説明された。治療の経過は良好だった。

  がく 関節は耳の穴のすぐ近くにあり、かみ合わせが悪いと聴力が低下することがある。かみ合わせのバランスを調べるのに、聴力検査を活用する歯科医院は少ないが、どの歯がかめていないかなどを予測する上で役立つという。長坂さんは「患者の感覚に頼らず、客観的なデータに基づく治療ができる」と話す。

 長谷川さんが治療を受けるきっかけは、昨年暮れ、勤務中に突然、強烈な片頭痛に見舞われたことだ。すぐに脳神経外科に駆け込んだが、痛み止めを処方されただけだった。

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