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松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」

健康・ダイエット

牛肉のみそバター煮込み

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牛肉のみそバター煮込み

 小学校栄養士の松丸奨です。今日は、隠し味のバターがコクを生む「牛肉のみそバター煮込み」のレシピのご紹介です。

 レシピ的には、肉豆腐のような味付けです。そのまま食べてもおいしいですが、仕上げに入れるバターとみそが合うんです。食べる時に、味が重なっていることをイメージしてみてください。奥深い味に、おいしい!と笑みがこぼれますよ。

 材料に入っているゴボウには食物繊維が豊富に含まれています。腸内環境の改善に役立ちます。ゴボウの皮にはポリフェノールが含まれているので、皮は厚くむかず、たわしなどで軽く洗うようにしましょう。ポリフェノールには、老化防止効果があるといわれています。

 煮物を作るとき、大切なのが落とし蓋です。わざわざ木の蓋を買わなくても大丈夫。アルミホイルを切って、角を丸めて、鍋の中身を覆うような形にして、蓋の代わりにしてみてください。落とし蓋の目的は「対流」です。落とし蓋をすることで、全体に調味料が行き渡り、均一に煮ることができるのです。ちょっとしたひと手間が料理をおいしくします。ひと手間こそ愛情ですね。おなかの健康に良いおすすめレシピです。愛情たっぷりで作ってみてください。

[作り方]

(1) レンコンはスライス、ゴボウとネギとパプリカは斜め切り、焼き豆腐は6等分にする。

(2) 鍋かフライパンに、レンコン、ゴボウ、ネギ、パプリカ、焼き豆腐を入れて、バターとみそ以外の調味料(A)を入れ、落とし蓋をして中火で15分煮る。

(3) 牛肉、(B)のバター、みそを入れ、中火で加熱し、牛肉の赤みが消えたら火を止める。味見をして完成。

 (レシピ作成 栄養士 松丸奨)

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松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」(金曜日)_20160101_人物大

松丸奨(まつまる すすむ)

東京・文京区立金富小学校栄養士。
1983年、千葉県生まれ。華栄養専門学校卒業。第8回全国学校給食甲子園優勝。塩分やカロリーが控えめで、だしや味つけ、彩りにこだわったレシピ作りに励んでいる。著書に、ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本 体も心も元気にのびのび育つ63の質問(サンマーク出版 )「子どもがすくすく育つ 日本一の給食レシピ」(講談社)

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