堀江重郎教授のはつらつ男性専科
医療・健康・介護のコラム
30年で様変わり! 平成の男性医学
今年も押し詰まってまいりました 平成の30年間を振り返る企画が目白押しですね。男性医学の領域でもこの30年で大きな変化がありました。前立腺がんがアジアで増加 (写真はイメージ) 第一に挙げたいのが、前立腺がんがわが国で激増したこと。PSA(前立腺特異抗原)という簡便な腫瘍マーカーの開発により、それまでは転移して初めて診断されていた病気が早期に診断・治療を受けることができるようになりました。しかし…
この記事は読者会員限定です。
読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
読売新聞販売店から届いた招待状をご用意ください。
一般会員向け有料サービスは2020年1月31日をもって終了いたしました。このため、一般会員向け有料登録の受け付けを停止しております。
【関連記事】