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【平成時代】患者が主役(4)カルテ情報 患者と共有

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【平成時代】患者が主役(4)カルテ情報 患者と共有

3台のモニター画面に表した検査結果や「わたしのカルテ」を前に話す橋本さん(右)と谷元さん(左)(11月5日、大阪府守口市の橋本クリニックで)

 大阪府守口市の橋本クリニック理事長、橋本忠雄さん(75)の診察スタイルは、ひと味変わっている。

 横長の診察机には、まるで三面鏡のように3台のモニター画面が並ぶ。映し出されているのは、電子カルテの文書や検査数値、画像などだ。画面は、橋本さんと向かい合って座る患者の側からもよく見える。

 橋本さんは「患者さん自身に病気のことをよく理解してもらうことが、治療の第一歩。カルテに何が書いてあるのか、診察室で患者さんが見られるようにしています」と話す。

 橋本さんはほぼ患者の方を向いたままで、自分でキーボードに触れることはほとんどない。実は、診察机の反対側にもモニターとキーボードが置かれ、事務職員が着席。橋本さんと患者が話す内容を聞きながら、即時に電子カルテに次々と入力しているからだ。

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