おいしく食べて健康に! 渥美まゆ美の「和タリアン料理」
健康・ダイエット・エクササイズ
ささみとカブのピリ辛いため
こんにちは。管理栄養士の渥美まゆ美です。
今日は、低脂質高たんぱくなささみを使ったメインディッシュのご紹介です。
ささみは脂肪分が少ない分、ダイエットや胃腸が疲れた時に最適な食材ですが、パサつきやすいので水分を保持しやすいように片栗粉をまぶして使います。
組み合わせるカブの白い部分は、炭水化物の消化を助けるジアスターゼやアミラーゼを多く含むので、弱った胃腸の消化吸収を助けます。またカブの葉は根の部分よりも豊富な栄養を含みます。風邪予防やお肌の再生に欠かせないビタミンCやAを始め、様々なビタミンやミネラルが豊富なので、葉付きのカブが手に入った時は、全てゆでて保存して、料理の彩りにしていただけたらと思います。
[作り方]
(1) ささみは筋をとって3等分にそぎ切りし、(A)の酒とニンニクで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
(2) カブは皮をむき、くし切りにする。カブの葉はざく切りして熱湯でゆで、水気をしぼる。
(3) フライパンにゴマ油を引いて熱し、(1)とカブを両面2分程度、軽く色づくまで焼く。
(4)
(B)
(レシピ作成 管理栄養士 渥美まゆ美)
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