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医療ルネサンス柏フォーラム「認知症の最前線」

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[医療ルネサンス柏フォーラム「認知症の最前線」](下)ディスカッション

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初期患者 市が集中支援

[医療ルネサンス柏フォーラム「認知症の最前線」](下)ディスカッション

ディスカッションでは、地元の認知症サポート医、高校生らが登壇し、語り合った

 基調講演、対談に続いてフォーラムでは、認知症になっても安心して暮らせる街づくりについて話し合うディスカッションも行われた。

 認知症サポート医や地域包括支援センターなど、柏市内の関係者約10人が患者や家族のサポート体制について話し合った。

 在宅診療に力を入れている織田暁寿・ホームクリニック柏院長は、認知症が疑われる人を医療や介護サービスにつなげる市の「認知症初期集中支援チーム」の活動を紹介した。チームのメンバーが自宅を訪問し、医療機関の受診やデイサービスなどの利用を促す。市では、介護保険法に基づき、昨年発足した。

 北柏リハビリ総合病院は地域で認知症医療の中心的な役割を担う。同病院の石原昌子看護師は「認知症の疑いで受けた検査で脳動脈 りゅう が見つかった人もいる。まずはかかりつけ医に相談して検査を受けてほしい」と話した。

 地元の県立東葛飾高校の医歯薬コースで学ぶ女子生徒2人も登壇。医師を目指しているという生徒は「フォーラムで得た知識は大きな財産。同世代に向けて発信したい」などと語った。

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