文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

感染症

シリーズ

【子どもを守る】ICTの力(5)電子母子手帳 接種も管理

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 「4種混合ワクチンの接種をお勧めします」。9月末、自宅で長男の圭ちゃん(1歳8か月)をあやしていた横浜市緑区の斎藤千香子さん(33)のスマートフォンに、そんなメッセージが表示された。電子母子手帳アプリ「母子モ」からの通知だった。

 「あれ、打ってなかったかな?」。市からの書類などを確認したところ、4回目の4種混合が済んでいなかった。4月に別のワクチンを接種した際、医療機関から「4種混合も接種済み」と誤って伝えられ、勘違いしていた。

 赤ちゃんのワクチン接種のスケジュールは複雑だ。細菌性髄膜炎、B型肝炎、結核など様々な感染症を予防するワクチンを、1歳頃までに延べ約20回接種する必要がある。同時接種できる場合と、間隔を空ける場合があり、ややこしい。

 斎藤さんが市から交付された紙の 母子手帳 には、打ったワクチンのシールを貼る欄がある。よく読めば勘違いに気付いたかもしれないが、そこまで気が回らなかった。「母子モのおかげで、早めに打ち忘れを把握できた」と話す。

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
読売新聞販売店から届いた招待状をご用意ください。

一般会員向け有料サービスは2020年1月31日をもって終了いたしました。このため、一般会員向け有料登録の受け付けを停止しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

「感染症」に関連する記事

検査・診断

治療

すべて表示

付き合い方

予防

研究・その他

シリーズ

すべて表示

病院の実力


院内感染 チームで防ぐ

 活動時間充実度の目安病気の治療自体はうまくいっても、手術時などの院内感染で容体が悪化したり、命を落としたりする場合がある。救えるはずの命を救えない悲しい結果になるのをできる限り防ぐため、院内感染対策の取り組みは重要…

病院の実力で「感染症」を見る

医療相談室で見る

「感染症」に関連する相談を見る