わたしの医見
医療・健康・介護のコラム
症状落ち着く
東京都 無職女性 79
左脇腹が痛くなり眠れなくなった。脊柱管 狭窄 症でかかっているクリニックに行くと、触診もせず痛み止めと湿布を処方された。痛みは治まらず翌日、別の医院へ。ここでは座骨神経痛との診断で3日分の薬をもらった。しかし翌朝、痛みで洗顔もつらくなり、さらに別のクリニックへ。病歴を聞かれ、ここで初めて「お薬手帳を見せてください」と言われた。「残っている薬は飲まないように。特に、前日処方された薬は」とも。
今、この3番目のクリニックに通っている。痛みは時折出るが症状は落ちついた。
【関連記事】
循環器その他内臓疾患の否定は重要
寺田次郎関西医大放射線科不名誉享受
喫緊の症状の緩和に目が奪われるとたまに重症疾患である可能性があります。 脇腹の痛みを呈するのは整形外科疾患だけではありません。
喫緊の症状の緩和に目が奪われるとたまに重症疾患である可能性があります。
脇腹の痛みを呈するのは整形外科疾患だけではありません。
違反報告