わたしの医見
医療・健康・介護のコラム
検診続け網膜守る
香川県三豊市 無職 70
40歳の時、左目が網膜 剥離 になり緊急手術をした。2、3年後、両目をレーザー手術。以来、両目は異常なしだったが、63歳の時の検診で左目に異常が見つかり、再びレーザーで手術をした。レーザーで治療できる程度の剥離は自覚症状がないという。名古屋、高松、福岡と転勤のたび、検診をしたので異常を発見できた。
最初の手術の時の主治医に「医者と仲良くして、死ぬまで検診を受けなさい」と言われた。これを守って、今も半年に1度、眼科で診察を受けている。
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