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てんかん治療 新事情(6)Q&A 副作用少ない治療法登場

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てんかん治療 新事情(6)Q&A 副作用少ない治療法登場

 てんかん治療の最近の動向を、聖マリアンナ医科大学病院てんかんセンター長の山本仁さんに聞いた。

 ――てんかんには様々な原因があるようです。

 「生まれつき脳の構造に問題があったり、幼児期に感染症などで高熱が出て脳の一部が損傷したり、脳卒中や脳腫瘍、けがなどで脳に『傷痕』ができたりした場合などがあります。一方で、6割の人ははっきりした原因がわかりません」

 ――発作も色々なタイプがあると聞きました。

 「発作は神経細胞が興奮状態になり、過剰な電流が生じることで起きます。原因となっている場所や電流の伝わり方によってタイプが異なります。脳の一部分に過電流が生じると、手足がしびれたり、つっぱったりするほか、吐き気を覚えたりします。脳全体に過電流が伝わると、意識を失って倒れ、けいれんを起こすことや、一時的に動作が止まることがあります」

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