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3件 のコメント

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自分で判断しない

主婦53

投稿した主婦53歳。一回の手術で孔が塞がらず、再手術をしてようやく孔がふさがりました。視力はまだまだ戻ってませんが。聞くところによると4回も手術をする人もいるそうです。
症状が出てから一カ月も我慢して様子を見てましたが、何事も“もう少し様子を見るか”という事はダメなんだな~と実感しました。

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怒りになるのは仕方ないとしても

ふふ

症状が悪化して同じ病院へ行かなかったのは
様子を見ると言われていたので信用してなかったからなんだろうか。
怒るのは期待してしまうからです。
分からないこともあります。
似たような話は時々聞きますから。
それが妥当な判断かどうかは個々のケースで異なるので置いておき。
手術はなくて済むならその方がいいのはその通り。
要検査で検査検査で何度も通院して進行してないのは良いことだとしても
時間もお金も使って何も変わらないと、
それでも必要だと思わせてくれるための何かもないと。

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事実とエビデンスと患者を動かす言葉

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

この疾患は感覚的には覚えてましたが、細かいことは知らない事の方が多いので、軽く調べてみました。

経過に個体差が大きいので、手術しなくてもこまめに経過観察が大事とあります。
逆に言えば、万が一の悪化から後遺症の可能性を嫌い、手術の腕に自信のある積極的な先生であれば、物言いも少し違ったものになるでしょう。

商業的理由や政治的理由は抜きにしても、事実と事実とされていることと事実から患者の行動に移させるための言葉にはしばしばギャップがあります。
(医学のエビデンスは現在の時点で事実に最も近い事実とされていること。)

たまたま偶然急速に悪化するタイミングにあたったのであれば、患者さんやご家族の怒りは当然の部分もあります一方で、全てのケースに最悪を想定するということが適切かという問題にぶつかります。

眼科のOCTというものは僕の学生時代はなかった代物ですが、眼科学会ブースなんかで見せていただくと眼球内の様子がよく見えるようですね。
機器は全身のCTやMRI、超音波だけでなく、眼科でも凄く進歩しているわけで、悩ましい症状は画像診断で確認しておくのが無難なように思います。
より正確な診断と説明や相談の時間が、より良い治療や患者さんの満足に繋がります。
ドラマみたいな緊急手術という響きはかっこいいですが、そんなものより1%でも健康やQOLが良い方が望ましいのが普通の人だと思います。

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