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介護現場でセクハラ…労働組合、厚労相へ防止要請

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 介護現場で働く人が、サービス利用者や家族からセクハラなどを受けている問題を受け、介護職の労働組合「日本介護クラフトユニオン」は9日、加藤厚生労働相に対し、ハラスメント防止に取り組むよう求める要請書を提出した。

 要請は、▽サービス利用のルールについて利用者や家族へ周知・啓発▽ハラスメントがあった場合、事業者がサービス提供を拒否できることを法令に規定――など5項目。ハラスメント対策として2人で訪問したくても、利用者の負担が2倍になるため同意が得られないことが多いとして、利用者負担への補助も求めた。

 同ユニオンが4~5月に組合員へ行った調査では、約7割がパワハラ、約3割がセクハラを受けた経験があると回答した。

 同省は今年度、介護現場でのハラスメントの実態や、対策に取り組む事業者の事例などを初めて調査する。

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