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依存症を支える(5)ゲーム漬け克服呼びかけ

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依存症を支える(5)ゲーム漬け克服呼びかけ

「ゲームをやめる会」のミーティング場所で、パンフレットを前に経験を語るD男さん

 ひたすらゲームにのめり込み、やめられない。そんな状態も、依存症の一種だ。今年6月、世界保健機関(WHO)が病気と位置付け、注目が集まった。だが、一般にはまだほとんど知られていない。

 「ゲームをしない人生をこれから生きていきたい」。6月のある土曜日、東京都内のビルの一室で開かれた「ゲームをやめる会」。会合の冒頭、支援者らも含め参加者が決意の言葉を唱えるのは、依存症の自助グループでよく見られる光景だ。少し違うのは、この場にいた当事者がD男さん一人だったということだ。

 この会は、オンラインゲームを始めとするコンピューターゲームをやめたい人が体験を語り、支え合う。D男さんが会をつくってから約3年になるが、参加者は多くて数人。依存症として認知されていないためか、メンバーが集まりにくい。

 「仲間の経験談は自分の気持ちを代弁してくれる。自分にとっては不可欠で、もっと集まってほしい」

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