文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ウェルネスとーく

コラム

[タレント・医師 西川史子さん](下)胃腸炎を我慢…「病院に行きたくなかった」!? つらかった離婚、でも人生は楽しくなった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

大切な愛犬 さんまさんが付けた名前は「しのぶ」

 ――オフのときはどう過ごしていますか。

 最近、ヨガを始めました。私は通うのでは続かないので、週1回くらいトレーナーに自宅へ来てもらいます。「今日は気が進まないな」と思っても、キャンセルの電話をするのも面倒で、トレーナーさんは来てしまう。で、やってみると気持ちがいい。だから、自然と続くんですよ。

 それと、もう一つの楽しみは、愛犬との時間です。

――いつから飼われているんですか。

 2匹いて、どちらも2歳くらい。トイプードルの女の子です。

 実は、その前に飼っていた犬を亡くして、ひどいペットロスに陥りました。そういう気持ちになるとは思わなかったのですが、「あのとき、こうしていたら……」と後悔し、自分を責めるんですね。そんなときにわが家に来た2匹が、今も私を支えてくれています。

 名前は「ココ」と「しのぶ」。「ココ」は、ココ・シャネルのココ。「しのぶ」は(明石家)さんまさんが名付けてくれました。「強くなる」のだそうです(笑)。

離婚後、女友達と行った旅は楽しかった

――47歳。人生100歳時代ですから、ちょうど人生の折り返し地点ですね。これからの人生に望んでいることは?

 数年前に、人生観が変わる出来事がありました。「離婚」です。

 それまでの私は、頑張れば何でもできると思っていました。できないのは、努力が足りないのだと。そんな私にとって、離婚は大きな挫折でした。人生には努力してもダメなときもある。頑張った分だけ結果が返ってくるわけではない。仕事でも、とくに人間関係ではそうですよね。そのことを、改めて思い知りました。

 それからは、意外に気持ちが軽くなり、人生が楽しめるようになってきました。元夫と一緒に行ったロスは気を使って疲れたけれど、その後に女友達と大人数で旅したロスは本当に楽しかった。余計な力が抜けて、自分の人生を楽しめるようになったのかな、と思います。

――今思えば、離婚もいい経験だったと?

 そうですね。そのときは本当につらかったけれど……。

 これからは、医師としての勉強を続けたいし、最初の思いのように、医療の難しいことをやさしく伝えていく活動をしたいと思っています。それが本の執筆なのか、講演活動なのかはわかりませんが。

 それと、私の大好きな「趣味」であるタレント活動も大事にしていきたいと思っています。

西川史子

にしかわ・あやこ
 1971年生まれ。相模原市出身。聖マリアンナ医大に在学中の96年、「ミス日本」のコンテストに出場し、フォトジェニック賞に選ばれる。同年、医師国家試験に合格。医師の仕事と並行し、バラエティー番組などで活躍。現在、TBS系「サンデージャポン」などにレギュラー出演している。

2 / 2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

wellnnesstalk1-200

ウェルネスとーく

 あの人が、いつも生き生きしているのはなぜだろう。

 健康、子育て、加齢、介護、生きがい…人生の様々なテーマに向き合っているのは、著名人も同じ。メディアでおなじみの人たちが、元気の秘密について語ります。

ウェルネスとーくの一覧を見る

最新記事