文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

健康・ダイエット

ナスのツナみそ丼

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
ツナみそ丼

 こんにちは、在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 今回は、電子レンジでできる丼物のご紹介です。

 「お昼ご飯は1人なので、簡単に済ませている」という方が多いのではないでしょうか。特に、高齢になると、菓子パンだけ、ご飯と梅干しだけといったメニューは珍しくありません。

 しかし、このようなメニューではエネルギーしか摂取できず、筋肉や血液のもとになるたんぱく質が不足します。たんぱく質が不足すると体力や免疫力も低下し、風邪や傷が治りにくくなってしまいます。

 今回のレシピではツナと卵を使用することで、エネルギーとたんぱく質を同時に摂取することができます。

 一品料理であっても、たんぱく質をとり入れることを忘れずに。

 簡単にたんぱく質がとり入れられるように、ツナ缶や焼き鳥缶、チーズなどを買い置きしておくとよいですね。

 今回のツナみそは、常備菜として作り置きしておけば、おかゆや豆腐などのトッピングにも使えます。

[作り方]

(1) ナスはへたを除き、皮をむいて、小さめの一口大に切り、水にさらしておく。

(2) 耐熱の器に(1)のナスを水気を切って入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(500W)で2分加熱して、1度取り出しておく。

(3) 軽く油を切ったツナ、(A)の調味料をよく混ぜ合わせる。(2)のナスの上にのせ、さらに電子レンジ(500W)で2~3分加熱する。

(4) 電子レンジから取り出し、ナスとツナみそをよく混ぜ合わせる。

(5) 茶わんにご飯を盛り、(4)の具をのせ、温泉卵をトッピングする。

 ※大葉は飾りです。食べる機能に応じて除きましょう。

 ※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

 (レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

itou-140-200

伊藤清世(いとう きよ)

在宅訪問管理栄養士・介護食アドバイザー
委託給食会社で病院・高齢者施設・保育所等の調理業務、総合病院の管理栄養士を経て、現在は仙台市の「ないとうクリニック複合サービスセンター」で在宅訪問管理栄養士として活動中。また、地域での講演活動を通じ、かむ、のみ込む力が低下した方にも喜ばれる、食べやすくおいしい食事作りを提案している。

伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」の一覧を見る

最新記事