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男性の育休1か月「必須」…積水ハウス

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 積水ハウスは26日、3歳未満の子どもがいる男性社員全員が1か月以上の育児休業を必ず取る制度を導入すると発表した。約1400人が対象となり、9月から実施する。子育て支援に積極的な姿勢をアピールすることで、優秀な人材の確保につなげる狙いがある。

 これまでも社員の育児休業取得を進めてきたが、男性社員の平均取得日数は2日間で、取得率も1割程度にとどまっていた。

 新しい制度では最初の1か月は有給(これまでは4日間)とし、分割での取得も可能にする。当事者と上司に研修を実施するなど、休暇を取得しやすい社内環境の整備にも努める。

 男性社員の育児休業の期間は1~2週間が一般的で、企業が取得を必須とするのは珍しい。

 厚生労働省によると、2017年度の育児休業の取得率は女性が83.2%に達した一方、男性は5.14%。政府は20年までに男性の取得率を13%にまで高める目標を掲げている。

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