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認知症患者対象保険を10月発売…徘徊捜索などの費用に備え

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 東京海上日動火災保険は10月から、認知症患者を対象にした新しい保険を販売する。認知症の人が事故を起こすなどして損害賠償を求められたり、行方不明による捜索費用がかさんだりした場合に備えて、家族が契約する。

 新商品の保険料は月額1300円程度とする。例えば、認知症の人が線路に立ち入って電車にはねられ、家族が鉄道会社から遅延損害金を請求された場合、1事故あたり最大1億円の保険金を払う。

 また、 徘徊はいかい して行方不明となってから24時間を過ぎても見つからない場合は、介護事業者などに捜索を依頼する費用などとして、最大30万円を支払う。健康な人が認知症になった際の経済的負担に備える保険は広がりつつあるが、すでに認知機能が低下した人を対象とする保険は珍しい。認知症の確定診断を受けていなくても契約できる。

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