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7件 のコメント

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私も経験しました。

るるる

記事を読ませていただいて、
20年前の私の姿と重なりました。
看護師として誇りを持ち働いており、
妊娠しても働きたいと感じ、働いておりました。
ある日、出血。切迫流産となりお休みしました。入院も勧められましたが自宅安静にする事も2週間。お休み中も3日おきくらいに師長から連絡がありました。
自宅安静を経て、職場に戻りました。
お腹が張るので半日勤務にしていましたが 、
結局死産となりました。

死産後、復職した際に、 師長から今回の流産は仕事は関係ないからと言われ、不信感を抱いた事や次に妊娠した際の事も考え、退職しました。

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最悪な気持ちになった

メメントモリ

お腹の子供が死んだのに仕事優先で次の休みに処置してと言う人間の身勝手さに憤りを感じます。

普通人間が死んだらお葬式を直ぐにしますよね。

お腹の中で死んだ子供だって親は直ぐに弔ってやりたかったと思います。

世の中は子供を産んで人口増やせと言いますが、妊婦を蔑ろにする会社や制度では出産はハイリスクです。

今の日本では子供は作りたくないです。

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私も経験しました。

新春

妊娠は病気じゃないと言われるせいか、ついつい女性は妊娠しても頑張り過ぎているように感じます。出産も育児も弱音を吐かず、黙って頑張る女性が多過ぎる気がします。
本来、結婚も妊娠も育児も、望む時に望む様にやってよいものです。仕事とのタイミングを計り、躊躇したり我慢したりするものではありません。
女性が真に活躍する社会とは、女性が躊躇いなくいつでもどんな選択肢でも選べる社会なのだと思います。それが延いては、性別や年齢、ハンデの有無を問わず、どんな人でも活躍できる世の中に繋がるのだと思います。

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知らず知らずに自分も同じ状況

cosette

5回も流産し、2回も子宮外妊娠して30代最後にやっと妊娠しました。

年齢のせいかつわりもひどかったり、出血があったり、1日が終わると動けなくなったりと「妊娠って結構個人差が大きい」と言われていたのを痛感しています。妊娠を職場に報告したときは「職場の女性が色々と気を使ってくれるから」などと言われましたが、その時ぐらいなもので、お腹もまだ全然目立たない私は外回りも立ち仕事も負担軽減は全く考慮されていません。

子供がいることが幸せだと思っていたけれど、居たら居たで煙たがられたり邪魔者扱いされ、けれど産めよ増やせよ的な発言が多い日本って、身勝手じゃないですか?

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弱いものが泣く社会

妊婦さんもがんばれ

妊婦や病気のある人は使えないという、邪魔的な扱いをうける現実。
何とかならないものか。
実際にある場所での現状です。
とって当然の産休でさえ、その穴埋めの方々のぶんの仕事が増えてしまい、穴埋めの人の本来の仕事が回らなくなる。だから一部を部下やパートにまわしていく。
それで部下やパートの負担が更に増える。
パート同士の助け合いがうまくまわらない現場だと、融通がきくパートに丸投げになる。
それで、パート仕事に支障がでるため、しかたなくこなしても、それをパートの範疇をこえた、でしゃばりと、投げたパート仲間(力の強いボス的なパート)に陰口をたたかれる。
上も耳に入ってきても介入してこない。
それらが嫌になった、融通がきくパートがやめていき、人が更にたらなくなり、仕事に影響がでる悪循環。
目に見えないパワハラ、モラハラ、マタハラが常時横行してる職場でも声をあげられない、とどかない、解消されない現実。
妊婦、産休が悪いのではなく、そんなに労働環境や悪循環を把握しない、してても改善しない組織に問題がある。

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悲しい出来事ですね。

ヤン

私が以前勤めていた病院では、妊娠したり、子育てに多忙な時期の看護師は病棟から外来勤務に移動させ負担軽減を図るようにされてました。
同じ境遇にあるもの同士がいることで、精神的にも肉体的にも負担が軽減されていたと思います。
そこまでは、良い職場のイメージですが、病棟に移動させられた時、助産師や看護師の昼休憩で、「外来にいるのは妊婦か新人か病人あがりの使えないのばかりだよね」という信じられない言葉を聞かされました。
私は新人でしたので、外来にいた時は妊婦の看護師さんは走って検査データを取りに行けない分私が走ればいいし、私が未熟で出来ない看護技術は代わりにやってくれたり教えてくれたりと仲良くさせていただいてました。
病棟移動になり、人の痛みを推し量れない、仮にも自分にも出産経験のあるはずの人が平気で暴言を吐く病棟には嫌気がさしてすぐに病院を辞めました。辞める時も「忙しいんだからあなたの送別会はやらないわよ」と言われる始末でした。
看護師は性格のキツイ人が多いし、ストレスの溜まる仕事です。でもそのストレスを人に向けてはいけない、思いやりを持った言動をという職場教育が必要ではないかと思います。

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やるせない

mata

今回の記事を読んで、まずその上司に本気か?と思いました。
赤ちゃんに会えると楽しみにして行った検診でお腹の中の子供の心音が聞こえないと言われた時の絶望感…。
悲しみを感じる間も無く処置についての説明を受け、数日以内にはお産同様の陣痛に耐え産声のない出産をする。
同じ痛く苦しい思いをしても、その先には楽しみはなく悲しみが待っている現実に向き合うだけでもどれだけ大変なことか。
自分のお腹の中で子供が亡くなると、母親は自分のせいだと責めてしまう。

言葉では表しきれない程、ツラく悲しい出来事なのに女はそんな時でも家族や仕事の事を考えなければいけない。
本当ならば自分の事だけで精一杯なはずなのに…。

それに対して、処置は次のお休みになんて…。
自分の子供がお腹の中で死んでるんですよ。
親なのに助ける事も何も出来なかった自分の子供がお腹の中で死んでるですよ。

例え同じ気持ちになれなくても、命ある人間ならば仕事の前に何かを感じませんか?

この記事を読んだ時そんな上司を代わりにぶん殴ってやりたい気持ちになりました。

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