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茂木健一郎の脳とともに走る

コラム

小笠原は「私的世界遺産」だ!

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 先日、小笠原諸島に行く機会がありました。  世界自然遺産に登録されたのは、2011年のこと。小笠原だけの固有種の存在など、その自然環境が評価されたのです。 小笠原諸島の固有種「オガサワラシジミ」  私自身は、子どもの頃から、 蝶(ちょう) を中心に自然に興味があったので、小笠原諸島はあこがれの存在でした。とりわけ、「オガサワラシジミ」という小さな蝶を、ひと目見てみたいと思っていたのです。  オガ…

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茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)

 脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東大大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心を研究。最先端の科学知識をテレビや講演活動でわかりやすく解説している。主な著書に「脳の中の人生」(中公新書ラクレ)、「脳とクオリア」(日経サイエンス社)、「脳内現象」(NHK出版)、「ひらめき脳」(新潮社)など。近著に、「成功脳と失敗脳」(総合法令出版)。

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