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わたしの医見

医療・健康・介護のコラム

一言に救われる

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盛岡市 無職 78

 胃腸炎で4月に3週間入院した。3日間点滴をし、4日目に食事が出来た時は感激し、口から食べられる喜びをかみしめた。

 薬の影響のためか、紙おむつをすることになった。ショックだった。夜、ひとりで涙をぬぐった。孫のような若い看護師さんが明るくおむつを取り換えてくれたが、申し訳ないと思った。看護師さんは「いいの、いいの、気にしなくていいですよ」と言ってくれた。その言葉に救われて心がスーッとした。ありがとう。今も感謝している。

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1件 のコメント

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医療は偽善を仕事にできる気楽な部分もある

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

賛否両論ありますけど他人だからいい部分もありますね。 親戚だと相性もあるし相続が絡みますから。 世の中難しいですけど医療は善意の行動を仕事として...

賛否両論ありますけど他人だからいい部分もありますね。
親戚だと相性もあるし相続が絡みますから。

世の中難しいですけど医療は善意の行動を仕事としてお金がもらえる精神的に楽な部分があります。
限りない努力を期待されたり、その偽善的な行為が偽善なのか善なのかを決めるのが患者サイドなのが難しい部分もありますけど。

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