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精神障害者の4人に1人、入院時に身体拘束を経験

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 精神障害者の4人に1人が、入院時に身体拘束されていたことが、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(東京)の調査でわかった。

 調査は2017年10~11月、同会の会員の精神障害者の家族を対象に実施。身体拘束については、2486人からの回答があった。

 それによると、本人の入院時、身体拘束を受けた経験があると回答したのは26.1%。「ない」が50.5%だった。最も長く拘束を受けた期間は、「48時間以上」が30.9%、「24時間以内」が23.5%だった。

 精神保健福祉法により、精神保健指定医の資格を持つ精神科医は、やむを得ないと判断した場合に限り、最小限の時間で身体拘束を行うことができる。

 だが、同連合会は「拘束経験のある割合も高く、期間も長い。医療体制の改善が必要」としている。

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