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地震で停電や水漏れ…国立循環器センター、入院患者40人を転院

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地震で停電や水漏れ…国立循環器センター、入院患者40人を転院

患者を転院させる国立循環器病研究センターの職員ら(18日午後3時36分、大阪府吹田市で)

 循環器系で国内屈指の研究・医療拠点である国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)では停電や受水タンクの破損による水漏れが起き、陣痛が始まった妊婦を含む入院患者40人を大阪、兵庫両府県の病院に転院させた。また、入院患者4人が転倒して負傷。19日は外来患者の受け入れを中止し、手術も行わない。

 同センターによると、地震発生直後に停電。約3時間後に復旧するまでは非常用電源に切り替わり、補助人工心臓や人工呼吸器の電源は確保できたという。破損した受水タンクは屋上にあり、病棟の床が水浸しになった。断水も起き、自衛隊の給水車が出動した。

 今後の治療に支障をきたす恐れがあるとして、入院患者452人のうち人工透析患者らを転院させ、症状が軽い154人には退院してもらったという。

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