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脳卒中 最新事情(2)遠隔診療で迅速に対応

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脳卒中 最新事情(2)遠隔診療で迅速に対応

脳梗塞の再発もなく、元気に力仕事をこなす来嶋さん(山口県長門市で)

 建設会社で働く来嶋邦夫さん(61)は2015年11月、日本海に面する山口県長門市で朝からブロック塀の工事をしていると、左目にガラスの破片のようなものがちらついた。少し見にくいが作業に支障はない。「目の老化現象かな」と思っていると、右の手足に力が入らなくなり、意識が薄れていった。

 いずれも、脳の血管に血の塊(血栓)が詰まる脳 梗塞こうそく の症状だった。地元の長門総合病院は、救急車で運び込まれた来嶋さんの脳をMRI(磁気共鳴画像装置)で撮り、画像を山口大病院(山口県宇部市)に送った。同大の脳神経外科医・石原秀行さんはスマートフォンに届いた画像を見て、血栓を薬で溶かすtPA療法を行うよう助言した。

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