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医療ルネサンス

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【子どもを守る】学びの場で(5)元病弱児 学習支援NPO

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 中学校の卒業式を終えた今年3月末、岡山市の 藤藁ふじわら璃空斗りくと 君(15)は、同市内の民家の一室で数学の問題集を開いていた。

 「いよいよ高校生だね」

 隣に座る三好祐也さん(33)がうれしそうに声をかけると、璃空斗君も笑顔を見せた。

 この部屋は、三好さんが代表理事を務める認定NPO法人「ポケットサポート(ポケサポ)」が「病弱児」支援の活動のため借りている。

 病弱児とは、小児がんや心臓病など慢性の病気で治療を続ける子ども。院内学級のない病院に入院する子どもや、自宅にいても副作用や体調から登校できない子どもへの学習支援が全国的な課題になっている。

 璃空斗君は中学2年生の秋、脳腫瘍と診断された。手術の後、通院で抗がん剤治療を続けてきた。

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