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タミフル、10代に解禁へ…異常行動「服薬に限らず」

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 服用後に子どもが異常行動を起こして転落死する事故が相次いだインフルエンザ治療薬のタミフルについて、厚生労働省は16日、10代への原則使用禁止を解除する方針を決めた。

 タミフルに限って異常行動が発生するわけではないと判断したためで、専門家でつくる会議が同日、了承した。

 タミフルを巡っては、服用した中学生が建物から転落死する事故が2件起きたことなどを受け、同省は2007年、10代への原則使用禁止を決めた。しかし、同省研究班の調査で、インフルエンザにかかると、服薬の有無や薬の種類にかかわらず異常行動が起きることが判明していた。ただ、治療薬と異常行動との因果関係は不明で、専門家会議は服用後の注意喚起を続けることを求めた。

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