文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

手のトラブル(4)親指亜脱臼 動き温存手術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
手のトラブル(4)親指亜脱臼 動き温存手術

 奈良県天理市の美容師、安田早希子さん(66)は一昨年春ごろ、右手親指の付け根に痛みを感じるようになった。箸で食べ物をつまもうとした際に力が入らなかったり、レジで財布の小銭をつかみ損ねたりした。

 奈良県立医科大学病院(橿原市)整形外科で、右手の画像検査を受けた。手の外科が専門の教授、面川庄平さんに「母指CM関節症です」と説明された。

 この病気は、親指付け根の関節でクッションの役割をする軟骨がすり減り、炎症が起きて痛む。指で物をつまむ力も弱まる。悪化すると骨と骨が直接当たり、親指の根元が外側にずれて亜脱臼する。中高年女性によくみられ、加齢と指の使いすぎが影響すると考えられている。

この記事は有料会員対象です。

記事の全部をご覧いただくには、読売IDを取得の上、ヨミドクターの有料(プラス)登録が必要です。有料登録をしていただくことで、この記事のほかヨミドクター全ての有料コンテンツをご利用いただけます。

有料登録は月額200円(税抜き)です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事