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わたしの医見

コラム

患者の訴えに耳を

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北海道 会社員男性 55

 屋根の雪下ろしをしていて、心臓のあたりが猛烈に苦しくなった。夜になって、胸や顎、奥歯が締め付けられるように痛くなった。インターネットで調べると、狭心症の症状に似ている。翌日、病院に行ったが、55歳と若いせいか、当初は狭心症とは思ってもらえなかった。痛みの件を訴えても取り合ってくれなかった気がする。だが精密検査の結果はやはり狭心症だった。先日、バイパス手術を受けた。

 生かじりの知識を振りかざす患者も多いだろうが、それでも医師は、患者の声に耳を傾けてほしい。

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1件 のコメント

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医師と患者の認識の齟齬の原因と解決手段

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

機械の進歩やそれによって得られた知見の蓄積やその共有という部分もありますが、疫学的傾向の変化も関わっていると思います。 一昔前に比べ若年性の心血...

機械の進歩やそれによって得られた知見の蓄積やその共有という部分もありますが、疫学的傾向の変化も関わっていると思います。
一昔前に比べ若年性の心血管疾患も増えている印象です。
おそらく発展途上国の中で圧倒な生存競争をやらされてきた高齢者や後期高齢者の世代とその後の世代では身体の耐久力とか性質がかなり違うのではないかと考えています。

医者は経験と言いますが、一方で、団塊ジュニア以降のハイテク世代の医師と旧時代の医師ではかなり考えや適性も変わってきます。
最終的には個人の資質や努力によるところも大きいですけれどもね。

本文を読んでいていいなと思ったのは、住んでいる地域によっては医師や医療機関を選ぶのが難しいわけですが、患者さん側の努力によってある程度解決できるということですね。
細かな病名や治療までというのは無理でも、よくある病気に関しては早期発見で介入可能です。
足りないものを他地方の医療機関で補うにあたって、日本の保険診療制度や現在も進む交通インフラの進歩も有利です。
そういう部分も含めて、高度健診やかかりつけ医制度および背後の法制度の変化が進めばいいと思います。

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