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茂木健一郎の脳とともに走る

コラム

スタンレーパークの森は心の「お守り」

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 毎年この時期、カナダのバンクーバーで科学技術や人類の未来について話し合う会議「TED」が開かれています。 今年も参加してまいりました。 私にとって、バンクーバーは、15歳の時初めて外国を訪れてホームステイした、懐かしい土地です。会議の合間にバンクーバーの街を走っていると、さまざまな思い出がよみがえってきます。スタンレーパークを走る  街の中心地からほど近いところにある「スタンレーパーク」は、緑濃…

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茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)

 脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東大大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心を研究。最先端の科学知識をテレビや講演活動でわかりやすく解説している。主な著書に「脳の中の人生」(中公新書ラクレ)、「脳とクオリア」(日経サイエンス社)、「脳内現象」(NHK出版)、「ひらめき脳」(新潮社)など。近著に、「成功脳と失敗脳」(総合法令出版)。

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