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わたしの医見

医療・健康・介護のコラム

がんは早期発見を

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東京都葛飾区 主婦 79

 知人の男性が胃がんで亡くなった。64歳だった。異常を感じていたが検査を嫌がり、やっと病院に行った時は貧血で歩けないほど。即入院手術となり、手術後、余命3か月と言われた。だが3か月を過ぎたら見た目は元気になり、仕事も再開。喜んでいたが6か月を過ぎた頃、病状が悪化し、緩和ケア病棟が空くのも間に合わなかった。最後まで意識はハッキリしていて「ありがとう」を繰り返し笑顔を作っていたのが切なかった。

 改めて、がんの早期発見・治療を呼びかけたい。

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1件 のコメント

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早期発見・早期治療の色々な形と普及活動

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

癌に限らず、早期発見・早期治療が叫ばれて久しいですが、いったい、どこでどのように行われるのが適切なのでしょうか? 実際のところ、絶対的な答えはい...

癌に限らず、早期発見・早期治療が叫ばれて久しいですが、いったい、どこでどのように行われるのが適切なのでしょうか?
実際のところ、絶対的な答えはいまだ存在せず、相対的なものやトレンドによるものが多いと思います。
癌細胞というのは毎日あちこち生まれては壊れて来る細胞複製のエラーの産物だと言われていますが、どこで、どういう転機で生命や日常活動を脅かすか完全には分かっていません。
とはいえ、一昔に比べると、理論や検査・治療法も確立し、現状を画像診断で視認しやすくなり、間接的な病状まで含めて確認し、経過観察もできるようになりました。

救急は医療の前提と言われますが、経験とデータが蓄積され、かつ、より多くの医師、医療人、一般人に共有されやすい情報技術環境が整ったことで飛躍的に変わりつつあります。

サッカーで考えると分かりよいですが、昔に比べて、個々人の技術の進歩や戦術の共有などにより、ゴールから遠いところからでも経路を考えやすくなったということです。
医療機関の効率運用や人材育成や集団形成の変化への対応などまだまだ改善策にはきりがありませんが、集団の運用や伝え方も含めて早期発見や介入への方策は変わっていくのではないかと思います。
コストの問題はいつもありますが、ADLの低下による職業からの完全離脱や重症例の医療費などを考えると別の見方もできます。

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