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五輪テロ想定、救急医療マニュアルを作成へ

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五輪テロ想定、救急医療マニュアルを作成へ

 2020年の東京五輪・パラリンピック期間中のテロなどを想定し、日本救急医学会など国内18の関連医学会の学術連合体は、負傷者への救急医療マニュアルを今年度中をめどに作成する。銃撃や爆弾によるけがの診断手順や、重傷者を手厚く治療する臨時の集中治療室(ICU)を増設する指針などを盛り込む。

 こうしたマニュアルは、国内でのテロ事例が少なかったことで整備が進んでいなかった。マニュアルは各病院に周知し、シンポジウムなどを開いて医療体制の充実を図る。東京都や大会組織委員会にも提言し、施策に反映するよう働きかける方針。

 連合体は、日本救急医学会のほか、日本外傷学会、日本中毒学会などで構成。16年に発足し、活動の基本方針などを検討して、昨年11月からマニュアル作りを本格化させた。連合体には、防衛医大の医師も参加し、日本の防衛分野で蓄積するノウハウも反映させるという。

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