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コラム

[女優・タレント 辺見えみりさん](上)早い破水で“和痛分娩”できず陣痛7時間 親子で「一緒に頑張った」と実感

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[女優・タレント 辺見えみりさん](上)早い破水で“和痛分娩”できず陣痛7時間 親子で「一緒に頑張った」と実感

 ドラマに舞台に出演する傍ら、バラエティー番組でも、歯に衣着せぬコメントで人気の辺見さん。父は俳優、母は歌手という一家に生まれた辺見さんも、今では4歳の娘さんを育てるお母さんです。ワーキングマザーとして、またシングルマザーとしても歩き出した今、その胸の内を聞きました。(聞き手・梅崎正直、撮影・高梨義之)

母親が演じた役 今度は自分が

――ミュージカル「アニー」では施設の院長ハニガンを演じられます。12年前にお母さん(辺見マリさん)も演じた役だそうですね。

 子どもの時、初めてアニーを見たときのハニガンは夏木マリさんだったんです。悪役で怖いのだけれど、面白さもあり、人間味もあって、魅力的な役。気に入って何度か見に行くうちに、今度は母が演じることになりました。母のハニガンを見ていると、今度は自分が……という思いが芽生えてきて。だから、私にとっては特別な役なんです。

――役についてお母さんと話したことは?

 40歳を過ぎて、正直、母に何かを聞くということは、そうありません。ただ、アニーという舞台は、子役はダブルキャストですけど、大人は一人。歌も踊りもあって、とても大変なんです。母は50代になって出演しましたので、そうした体力的な面についてはアドバイスしてくれました。

――お母様が歌手ということで、幼い頃から芸能界は意識していたのですか。

 4歳からバレエを始め、最初はいやいや続けていたのですが、だんだんと舞台に立つことは好きになりました。それでも芸能界となると、自分にできることだとは思わなかったですね。母のディナーショーなどを見ても、何だかすごすぎて……。

 母は、私にとっては普通の母親ですが、やはりいつまでも越えられない存在。いくつになっても、私には憧れであり目標です。

妊娠3か月で出血…数週間、自宅で安静に

――その辺見さんも、2013年に長女を出産。36歳でした。不安はありましたか。

 年齢に関係なく、経験者からは「お産は大変だよ」と聞いていたので、不安はありました。ただ、楽しみのほうが大きかった気がします。

 まだ妊娠を公表していなかった3か月のときには、出血があって、何週間か自宅で安静にしていたこともありました。それでも仕事に戻って、8か月までは働いていましたね。

 痛みを和らげる和痛分娩を希望していたのですが、予定より早く夜中の2時に破水。夜間で麻酔の先生がいなかったので、朝の9時に産まれるまで陣痛はありました。赤ちゃんが自分で出ていこうとするのも分かって、「2人で一緒に頑張っているんだ」と感じた貴重な体験でした。

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