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よみうり子育て応援団[子育てQ&A]

妊娠・育児・性の悩み

ベビーシッター どう選ぶ?

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 育児休業を終え、4月から職場復帰する人の中には、ベビーシッターなど家族以外の手を借りることを考えている人も多いでしょう。どんな準備をしておけばいいのか、家事育児支援会社「マザーネット」(大阪市)社長、上田理恵子さんに聞きました。

預け先 事前に面談を [上田理恵子さん マザーネット社長]

 

ベビーシッター どう選ぶ?

 様々な子育て支援サービスをうまく活用することは、大変な時期を切り抜けるための一つの手段です。職場復帰前に準備しておけば、子どもの病気や残業などで困った時にスムーズに利用できます。

 ベビーシッターの事業者選びは、情報収集がカギ。「きちんと連絡が取れる事務所を構えているか」「創業からある程度の時間が経過しているか」「事故に備えた保険に加入しているか」など、様々な情報を吟味してください。

 インターネットで調べる人が多いと思いますが、電話での問い合わせもお勧めします。電話での対応が、信頼できるかどうかを判断する目安にもなるからです。勤務先にも、法人契約している事業者や、利用料の補助制度があるかを、確認しておきましょう。

 ベビーシッターなどお世話になる人には、事前に会うことをお勧めします。人柄を見極めるとともに、子どもの好きな遊びやお願いごとを伝えられる機会になります。自宅の家電の使い方やいつも使う食器、おもちゃ置き場などを示しておいてください。可能なら子どもも一緒に会った方がいいですね。

 利用する日は、子どもに説明しておくことが大事です。「今日はお世話になる人がいる」「何時には帰る」などをきちんと伝えておけば、子どもも安心して親の帰りを待つことができます。

 多くの人との関わりは、子どもの成長にもプラスになります。しんどい時は頑張りすぎず、周りに頼りながら子育て期を過ごしてください。

◇ 

  うえだ・りえこ  ダイキン工業を経て、仕事と家事・子育ての両立に悩んだ自身の経験から、働く女性らを総合的に支援する「マザーネット」を2001年に創業。著書に、「働くママに効く心のビタミン」(日経BP社)がある。

 子育ての悩みや疑問を募集しています。郵便は、〒530・8551読売新聞大阪本社生活教育部「子育てQ&A」係へ。メール(seikatsu@yomiuri.com)でも受け付けます。ツイッターは https://twitter.com/o_yomi_life_edu

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読売新聞大阪本社は、小児医療の権威をはじめ、出産・育児、児童心理、保育行政などの専門家、親子関係や働く女性の問題に詳しい文化人やタレントの方々ら約30人による「よみうり子育て応援団」を設立しています。このコーナーでは様々な子育ての疑問や悩みに、専門家が答えます。

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