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タイの視察団46人、横浜の高齢者施設に学ぶ

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タイの視察団46人、横浜の高齢者施設に学ぶ

高齢者施設で入浴を介助する機械について説明を聞くタイの一行(13日、横浜市で)

 タイの財務省幹部や大学教授ら46人の視察団が、日本の高齢者施設について学ぼうと、社会福祉法人「若竹大寿会」が運営する横浜市青葉区の施設を視察した。

 タイは高齢化が進み、遊休国有地の活用策の一つとして、高齢者施設への関心が高まっているという。

 若竹大寿会は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、サービス付き高齢者向け住宅を同一敷地内で運営。竹田一雄理事長は「地価の高い都市部では、小規模施設は採算が成り立たない。大規模かつ多機能な施設で地域の福祉も支えている」と説明した。

 老健の通所リハビリでは参加者が「利用者は自分で通ってくるのか」などと質問。特養では入居者が支払う費用などを尋ね、介護保険制度の説明を受けた。参加者の一人は「タイには日本の介護保険のような制度がなく、介護業界に投資すべきかまだわからない。高齢者への世話の仕方は大変勉強になった」と話していた。

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