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田代由紀子のアスリートレシピ

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット

ハクサイがおいしいピェンロー鍋

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 今回のテーマ食材は「ハクサイ」です。

 冬を代表する野菜のハクサイ。ハクサイは寒さに当たって凍ってしまうのを防ぐために、ハクサイ自身がでんぷん質を糖に変えるために甘みを増すといわれています。

 ハクサイには、風邪予防や抗ストレスに効果が期待できるビタミンCが多く含まれています。また、カリウム、マグネシウムや亜鉛などのミネラル類もバランスよく含まれています。ビタミンCは水に溶けやすい性質があるので、調理に工夫が必要です。サラダのように生のまま食べたり、短時間の加熱で調理するいためものや、汁ごといただけるスープやみそ汁がよいでしょう。

 今回は驚くほどハクサイが食べられてしまう「ピェンロー鍋」をご紹介します。

 「ピェンロー鍋」とは、中国の家庭料理でハクサイと肉を干しシイタケの戻し汁で煮込み、ゴマ油で味付けをするシンプルな鍋料理です。各自で取り分けてから、好みの塩加減にしたり辛みを加えて、スープごとたっぷり召し上がってください。

[ 作り方 ]

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〈下準備〉

 干しシイタケを冷蔵庫で一晩水に漬けて戻す。戻し汁は取っておく。

(1) ハクサイは (しん) と葉の部分に分け、芯は繊維を断ち切るように細切りにする。葉はざく切りにする。干しシイタケは半分に切る。

(2) 春雨は熱湯で1分ほどゆで、流水で洗い食べやすい長さに切る。

(3) 豚もも肉を食べやすい大きさに切る。

(4) 鍋にシイタケの戻し汁・シイタケ・鶏手羽先・ハクサイの芯を入れて火にかける。

(5) ハクサイが軟らかく煮えたら、ハクサイの葉を加えてさらに煮込む。

(6) ハクサイの葉も煮えたら春雨と(3)の豚肉を加えて5分程煮込み、ゴマ油を回しかける。

(7) 取り皿によそい、好みの量の塩やラー油で味付けをして食べる。

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プロフィール田代_100

田代由紀子(たしろ ゆきこ)

アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、正調理指導師
スポーツを楽しむための体作りに必要なメニューを提案。簡単、時短、料理が楽しくなるレシピ作りを心がけている。自治体、企業へのレシピ提供、料理教室講師も行う。料理教室「オレンジキッチン」主宰。
ホームページ:たしろゆきこのOrange Kitchen

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