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認知症グループホームの1割、職員による虐待発生

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 高齢者の暮らす認知症グループホームの約1割で、職員による虐待とみられるケースが起きていたことがわかった。公益社団法人日本認知症グループホーム協会が調査結果をまとめた。

 調査は2017年3月、2578施設にアンケートを配布。895施設から回答を得た。それによると、虐待とみられるケースが過去に起きたのは、11%にあたる102施設。職員による虐待が起きる要因(複数回答)としては、「ストレスや感情のコントロールの問題」が85%で最多。次いで、「知識や技術の不足」(71%)、「性格や資質の問題」(67%)の順だった。

 また、虐待には至らないまでも、「高齢者のプライバシーへの配慮を欠いた発言をする」など、不適切なケアとみられるケースが過去に起きたのは、60%にあたる538施設だった。

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