わたしの医見
医療・健康・介護のコラム
医師の心遣い、大事
埼玉県 会社員男性 44
原因不明の皮膚炎。発疹を見た途端、医師は「かいちゃダメなんだよ」。かゆいのでと訴えたが相手にしてくれない。口内炎も伝えたが、ろくに聞かず採血、注射。2日分の飲み薬・塗り薬を処方された。治まらず再訪すると、「かくなと言っただろ」と怒られ同じ注射をされた。
転院して医師に聞くと、かゆみ止めには処方薬以外に効果的なものはないそうで、これは服用を続けた。口内炎は塗り薬をもらった。薬の説明は丁寧で快方へ向かった。
薬は薬効はもちろん、医師の心遣いも大事と気づいた。
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