医療大全
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糖尿病治療のいま(2)腎不全期 症状の進行抑制
「それだけは避けたい」
石川県
桶谷さんは、札幌の初夏の風物詩「
42歳で糖尿病を発症したが、薬を飲んだり飲まなかったり。57歳の時に狭心症で入院したのも、高血糖による動脈硬化が原因だ。腎臓の働きも悪くなり、2年後、腎症の「腎不全期」に進行した。透析の一歩手前だが、「症状はなく、大丈夫だと思っていた」。
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