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中野未佳の高齢者にやさしいシルバーレシピ

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット

静岡風おでん

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 冬本番、寒い季節に温まるおでんはいかがでしょうか。おでんは家庭や地方により、味付けや入る具材など、様々な特徴があります。そこで今回は、静岡県のご当地おでんレシピをご紹介します。

 静岡県のおでんは牛スジ肉、黒はんぺんを使用するのが特徴です(黒はんぺんについてはイワシのつみれで代用)。牛スジ肉のだしの風味と、仕上げにかける魚粉がアクセントとなり奥深い味わいです。牛スジ肉はしっかり時間をかけて下ゆですることで、シルバー世代にも食べやすい食感になります。

 また、おでんは素材により煮込む時間が異なります。練り物は具材自体に味があり軟らかいので、ダイコンなどと同じ時間で煮ると煮くずれたり、味が染み込みすぎてしまうので注意しましょう。

[ 作り方 ]

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(1) 結び昆布を水に戻す。牛スジ肉は3cm幅に切り、たっぷりの湯で40分程度下ゆでをする。コンニャク、ダイコンは8等分にして切り込みを入れ、それぞれ下ゆでをする。ちくわは4等分する。卵をゆでて、殻をむいておく。

(2) (1)の牛スジ肉、イワシつみれをそれぞれ4本ずつ竹串に刺しておく。

(3) 鍋に(A)を合わせて、牛スジ肉とコンニャク、ダイコンと結び昆布を入れて、弱中火で約1時間煮込む。

(4) (3)にちくわ、イワシつみれ、ゆで卵を加えて、更に30分煮込む。ゆで卵は食べる直前、縦半分にカットする。

(5) 器に(4)を盛り付けて魚粉をふる。

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中野未佳(なかの みか)

管理栄養士、介護食士2級、正調理指導師、健康咀嚼指導士
料理教室、弁当や総菜を販売する中食企業においてメニュー提案・指導に携わる。製菓業界で製造を経験し、お菓子作りも得意。最近は病院、福祉施設にも献立提案を行い、特にシルバー世代の健康増進をテーマにレシピを研究中。

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