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がん医療フォーラム2017

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[がん医療フォーラム2017](2)がん相談支援センターの立場から-患者さんの思いと経験をつなぐ-

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国立がん研究センター東病院がん相談支援センター 医療ソーシャルワーカー 坂本はと恵さん

[がん医療フォーラム2017](2)がん相談支援センターの立場から-患者さんの思いと経験をつなぐ-

 がん相談支援センターでは、療養生活に関する相談のほか、仕事や医療費、気持ちのつらさについて、患者さんのお話を伺いながら、負担が少しでも軽くなる手伝いをしています。

 問題の解決に利用できる公的な社会制度は、原則、自己申告制です。適切な制度を自分で見つけないと利用することが難しい場合があります。そのため、時には知らなかったがゆえの不利益も起こります。また、制度はよく変わるので、過去に利用した際に対象外だったからと、あきらめず確認することも大切です。

 もし、ご自身やご家族が、がんと診断された際には、相談支援センターにぜひお声かけください。それが、つらさの軽減への第1歩です。

 がんになっても人としての価値や尊厳は失われません。それを伝えられるような場を作っていきたいと思います。

  ◇さかもと・はとえ  2004年9月、国立がん研究センター東病院に異動。専門は社会福祉。

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