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健康診断結果を無断持ち出し…裁判官ら3100人分、事務官を免職

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 裁判官ら男女約3100人分の健康診断などのデータを無断で持ち出したとして、東京高裁は21日、40代の男性事務官を懲戒免職処分にした。

 事務官は同高裁の調査に「職員の身長や体重などを見たかった」と話しているという。

 発表によると、事務官は7~8月頃、同高裁や東京地裁などの職員が受けた昨年の健康診断結果約3100人分と、がん検診の結果約370人分のデータをUSBメモリーにコピーし、自宅のパソコンで閲覧した。

 データは業務用パソコンに保存されていたが、業務外でデータを持ち出すことは認められていなかった。同高裁の吉崎佳弥事務局長は「誠に遺憾。指導監督を徹底し、国民からの信頼回復に努めたい」とコメント。ただ、同高裁は事務官の氏名や年齢を発表しなかった。

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