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関節リウマチの今(1)早期治療 薬からも解放

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関節リウマチの今(1)早期治療 薬からも解放

関節リウマチには感染症の予防が大切。インフルエンザの予防接種を受けるA子さん(右)=世田谷リウマチ膠原病クリニックで

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 東京都世田谷区の会社員A子さん(25)は、大学2年だった4年前、朝方に手首や指の節々の鈍い痛みを感じるようになった。半年ほどたつと全身がだるく、体重も減った。関節の痛みも強くなった。

 近くの整体院で「痛みは内科系の問題から来るのでは」と指摘され、病院で診てもらった。関節リウマチと診断され、「年をとった人がかかる病気じゃないの?」と驚いた。

 関節リウマチは、免疫が過剰に働いて関節に炎症が生じ、関節を構成する骨や軟骨が徐々に破壊されていく病気だ。あらゆる関節に痛みや腫れ、こわばりが出る。患者は国内で70万人以上と言われ、女性が男性の4倍多い。

 全国45医療機関が診療した約1万5000人の患者への調査(2015年度)では、発症した年齢層は50歳代が26%と最も多かったが、20~30歳代が20%と若い患者もいた。進行すると関節が曲がって動かなくなり、日常生活に支障を来す。

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