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茂木健一郎の脳とともに走る

コラム

「成せばなる」は小さな一歩から!

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 先日、仕事で山形県米沢市に行きました。 例によって、朝、米沢市内を10キロ、旅ランしました。 地図を見ていたら、お堀に囲まれた米沢 城址(じょうし) がとても目立ったので、そこを目指して走っていきました。 旅ランのよろこびは、何よりも、初めての土地、見知らぬ道を走るということです。風景を眺めながら、こちらに行ってみよう、この道を 辿(たど) ってみようなどと、直感に従って決めていきます。 適当に…

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茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)

 脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東大大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心を研究。最先端の科学知識をテレビや講演活動でわかりやすく解説している。主な著書に「脳の中の人生」(中公新書ラクレ)、「脳とクオリア」(日経サイエンス社)、「脳内現象」(NHK出版)、「ひらめき脳」(新潮社)など。近著に、「成功脳と失敗脳」(総合法令出版)。

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