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ここちゃんの選択(3)本人の意思尊重して治療

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ここちゃんの選択(3)本人の意思尊重して治療

絵を描くのが好きだったここちゃん。自宅には入院中の絵が多くのこっている(後ろは母のかおりさん)

 2014年3月、静岡市の女の子、ここちゃん(仮名、当時5歳8か月)は白血病で静岡県立こども病院に入院した。がん化した白血病細胞を抗がん剤でなくした後、血液を作るもとになる造血幹細胞を移植する計画だった。

 白血病になる前の再生不良性貧血の治療では、幼稚園通園と「自転車とフラフープを買ってもらうこと」を目指して頑張った。

 今回も治療にあたり、ここちゃんと母のかおりさん(仮名、43歳)は目標を立てた。退院したら「もう一度、ディズニーランドに行きたい」と、ここちゃん。家族4人で楽しんだ遊園地は格別の思い出で、「ミニーちゃんにまた来るねと約束した」ことも理由だった。

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