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裸足ランニング(3)忍者のように走る

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裸足ランニング(3)忍者のように走る

講習会の最後に、公園内の舗装路を裸足でランニング

 「 裸足はだし ランニングクラブ大阪」の講習会の最後は、いよいよ実践編。メンバーと一緒に、会場の大阪・中之島公園内の遊歩道を裸足でゆっくりジョギングした。

 1歩、2歩と走り出したものの、足の裏が痛くて仕方がない。子どもの頃は、学校のグラウンドを駆け回ったものだが……。

 平気な顔で前を行く代表の宮本 ただし さん(57)たちを必死で追いかけていると、記者の足元からは着地のたびにペタペタと音がすることに気づいた。「それは足の一部に無理な力がかかっている証拠です」と、「裸足歴30年以上」というメンバーの中田健さん(43)が教えてくれた。

 忍者のように音もなく走れるようになれば、足に優しい走り方ができているということ。つまり、楽に、ケガなく走ることを意味する。「それを見つける過程も、裸足ランニングの楽しさ」と中田さん。

 3回目の参加という平井 わたる さん(31)は「体に負担の少ない走り方を覚え、長い距離を走れるようになりたい」と言い、夫婦で初参加した新宅元子さん(47)は「最後は痛かったが、今日学んだ体の使い方を習得したい」と語った。

 宮本さんは「裸足になることで、今の自分の走りを点検するきっかけにしてほしい。シューズを履いてレースに出る時などにも生かせるはずです」と話した。

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