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わたしの医見

コラム

記憶に残る看護師

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大阪市住之江区 准看護師 36

 数か月前、母が長い闘病生活の末、62歳の若さで逝った。いつも入院生活の愚痴ばかり言っていたが、亡くなる少し前、もうろうとする意識の中で、虫の鳴くような声で呼んだのは、担当の看護師さんの名前だった。

 7年前、父をがんで亡くし、社会人を経て看護師の道を歩み出した私。今はまだ学生で、母に看護師免許を見せる夢はかなわなかったが、母の担当だったあの看護師さんのように、患者の最期の記憶に残る、人間味のある看護師になりたいと心から思った。

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1件 のコメント

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チーム医療の中での人間味と医師の葛藤

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

特に都心部では、医師は良くも悪くも一般人の理解を超えた知識や手技が求められます。 医療はサービスか業務か、どちらかだけが正しいわけではない答えと...

特に都心部では、医師は良くも悪くも一般人の理解を超えた知識や手技が求められます。

医療はサービスか業務か、どちらかだけが正しいわけではない答えと、他の医療職種との兼ね合いに医師の葛藤はあります。
(同じ人が複数の立場に立った意見を言うと受け取る側も混乱するリスクもあります)

それに、医師の多くは普通の職業人であり、秀才であって、全ての役割のバランスをとれるほど器用ではありません。

理想と現実のバランスはどの世界も大変ですが、納得のいく職業人生を・・・。

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