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裸足ランニング(2)体の重心前向きに

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裸足ランニング(2)体の重心前向きに

体を前に傾けて、そのまま走り出す。重心から動けば、足は自然と出てくる

  裸足はだし で走る時に大切なのは、体のバネを使うことに加え、「重心から動くこと」という。

 一般にシューズを履いたランニングでは、かかとで着地することが多い。しかし、それだと着地点は体の前方になり、体の重心は後ろ向きにかかることになる。ブレーキをかけながら走っているようなものだ。

 足の前部(指の付け根辺り)で、体の真下に着地し、体の重心が前向きにかかるようにすればもっと速く走れるようになる。

 「裸足ランニングクラブ大阪」の講習会では、この走り方を学ぶため、2人1組のペアにタオルで支えてもらいながら、体をぎりぎりまで前に傾けて、そのまま走り出すという練習を体験した。

 あと少しで倒れそう、というところでタオルが取れて、芝生の上を裸足でダッシュ。代表の宮本 ただし さん(57)から「小幅のストライドで、転がるように走って」と声が飛んだ。かかと着地に慣れた記者にはなかなか難しかったが、重心が前向きにかかることで自然と足が出てくる感じはよくわかった。

 次はユニークな練習だ。横に並んでペアの肩を持ちながら、目を閉じてちょっとした勾配を駆け上がる。教わった走り方をイメージしながら足を運ぶと、まるで平らな道と思えるほど楽々と登り切ることができた。

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