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13件 のコメント

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使いまわしと交換

ねね

 以前歯科で仕事をしていました。
手袋は使いまわし、タービンなどの先端は患者ごとに交換です。(本体はアルコールワッペで拭く)
 =手袋以外はすべて交換滅菌です。

 望ましいのは手袋と器具の全交換だと思います。
他の歯科医院はどうされているのか気になり投稿しました。

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AIとITと新研修医制度が変えたもの

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

補足すると、今の多くの医療機関のトップから中堅の40-60代は団塊の世代の背中を追って、馬車馬のように働いたと言われています。
医療界では旧研修医制度で、医療内外の社会も安定した状況ながら、いまよりもブラック企業状態でスタートの方が多かったと聞きます。

だから、ルールが変わった社会を生きる若者の論理を、頭で理解できても、感覚的に理解や共感できないのだと思います。

制度や器材が変わっても、実際に、状況が可視化されて認識が変わるには、10-30年の世代交代の時間が必要です。

医療崩壊なのか、医療システムの変化の過渡期なのか、文脈によってみられ方も違いますが、IT化社会とグローバリゼーションの可視化が急速に進んでいるのに、見えていない人も多いのだと思います。

失われた10年が20年になり、30年になりつつある状況ですが、それだけ、社会構造の変化を人間は嫌います。
ITやAIの進化が少なくない医者や技術者の仕事を脅かすことも、IT化に伴う「ラッタイト運動」の亜型に繋がりますが、それを理解している人はどれほどいるか?

こういうことを普通のお医者さんは知りませんので、心情的な側面も含めて、余計に答えの共有が遅れているのではないかと思います。
多くのベテランにはそれを考える時間が減らされています。

もっとも、AIやITは医者の支えを必要とします。
多くの人は機械より人間を信じたいものです。
勝った負けたではなく、AIやITと共存する能力や姿勢が医療人には求められています。

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適正で安全な医療のための利害調整

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

歯科医のハンドピースは初めて知りましたが、競争が激しくなって、価格競争が激しくなると利潤の確保のために教育や安全の中でごまかしがききそうになるところから削るのが人情であり、ヒトの歴史です。
ただ糾弾するだけではなく、対案としての、保険診療費の安全管理加算などの提唱は重要になると思います。

自分もその手の問題で病院をやめさせられているのですが、実際問題、適正医療には物品や人件費の問題が大いに絡んでいます。
ブラック企業という言葉がメディアを賑わして久しいですが、結局、体質的な問題で、確率的に、診療の問題のある組織や地域は他の問題も多いです。

自浄作用が崩壊したままの組織も山ほどあって、それが地域の財政やインフラに噛んでいれば、お役所も末端潰しで保身に走るのは良くある話です。
解決には経営構造などの転換ですが、経営陣の知的怠惰と既得権益が絡みます

昨今、医師がらみの不祥事が多いのはIT機器の普及によって隠しにくくなったこと、弁護士へのハードルの低下や事例や判例の共有、医師の地位が相対的に下がったことなどが理由で、昔からありました。

ただ、その中で、ルールが変わりつつあることが理解できている個人や組織とそうでない個人や組織がいるということです。

20年ほど前の関西医大の事例に続き、また研修医過労死事件などがあったのに、いまだに「研修医は労働者ではない」と強弁する偉い人もいますが、長時間労働者を重用することと普通の人に危害を加えることの境目が消失している病院幹部もいます。

自分と他人の違いが分からない人間が長時間労働で上の役職に引き上げられて、自分の経験や利害に基づいて言動や行動を行う弊害です。

「正論の暴力」という言葉を最近教えていただいたのですが、自費診療や混合診療も含めた格差医療を容認しながら、どうやって医療の底上げを図るかというテーマに繋がっていくと思います。

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