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裸足ランニング(1)「蹴らない走り」でケガ予防

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裸足ランニング(1)「蹴らない走り」でケガ予防

「裸足ランニングクラブ大阪」の講習会で指導する宮本さん(右)

 市民ランナーなら誰しも考えるのが、いかに楽に、速く、ケガなく走るかだろう。そのヒントが、「 裸足はだし 」にあるという。

 2012年5月に発足した「裸足ランニングクラブ大阪」(会員約40人)は毎月1回、大阪市北区の中之島公園などで講習会を開いている。この日は、20~40歳代を中心に13人が集まり、最近ジョギングを始めた記者も参加した。

 シューズを脱ぐと、芝生の感触が心地いい。ストレッチで体をほぐした後、代表の宮本 ただし さん(57)(明治東洋医学院専門学校専任教員)から、裸足で走る時の体の使い方を教わる。

 宮本さんによると、大切なのは、地面を蹴らないことだ。「体が持っているバネを使えば、効率良い走りができます」

 バネの使い方を学ぶ練習として、その場で何度かジャンプをする。膝や足首の力を抜いて、ゴムボールのように弾むように跳ぶ。普段より高く跳べている気がする。「それがバネです」。宮本さんがうなずいた。

 さらに、薄い板状のプレートを狭い間隔で並べ、それを踏まないように走ってみる。前傾姿勢でスピードを上げながら、素早く足を引き上げ、素早く下ろす。何度も繰り返すうちに、「蹴らない走り」が身につく。

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